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岩井優子様からの感想全文【レッスン1、2】

 わたしは、5年半前に、えいやっとばかりに、大人のための英会話練習所を開設いたしました。当時は当時で色々と考え、知っている人の力を借りてビジネスプランも作成しましたが 今思うと何もわかっていない状態で、開設いたしました。知人からは趣味でやっているのだと思われていたと思います。
 
 当時からやりたかったことは、大人の英会話初心者の方を日常英会話ができるようにコーチすることでした。そして、英語のネイティブの外国人講師を雇うのは無理なので、無料電話であるスカイプを使って海外にいる外国人と英語だけのレッスンを取り入れることを特徴にしようと思っていました。

 けれども、実際には 従来型の英語教室のように、実際に教室で教えてくれる外国人講師のレッスンも行っていました。新しい試みだけではお客さんを集められなかったからです。

 実際、教室を始めると従来型の先生の方にばかり生徒さんがつき、私がやりたかった方は閑古鳥がなく状態でした。来てくださっている生徒さんが楽しんでいただけるように、長続きしてくださるようにという方向にわたしの関心はうつっていき 不採算の部分は切り捨てていく方向になりました。

 その後 ラッキーなことに 近くに住むいい外国人先生が安定して教室に教えに来てくれるようになり、生徒さんの数も増えていきましたが、そのころから私の心は不安におおわれるようになりました。これは私が実際にやりたかったことではない、これはたまたま安い時給で来てくれている外国人の先生がいるから成り立っているだけのことなのだと心の中で声が叫んでいました。

 そうこうしているうちに、大人のための英会話教室だったにもかかわらず、ネイティブの先生がいるということで外国人の先生からプライベートレッスンを受けたい子供さんも来てくれるようになりました。彼らのために いろいろと教材研究もしましたが 子供を指導し、英語力を伸ばしていくのは大変むずかしいことがわかりました。一貫したカリキュラムと子供を教えるノウハウの必要性をひしひしと感じました。
 
 そこで それらを学ぶために、私自身がある英語教室のフランチャイズに入ることにしました。約半年間の研修を経て 実際に教室を開き、自分で中高生に英語を教え始めました。

 この方式で教えて、私は先生という仕事を得、教える喜びを感じることができました。また生徒さんもいい子供達で、成績も伸びましたが、そのシステムは 究極的には受験英語を教えるシステムでしたので これは私がやりたかったことではない、これを続けていてはいけないという心の中の声が聞こえました。ですので、最初だけは親元の会社が募集広告を出してくれて生徒さんが集めましたが、その後は自分から宣伝活動をすることはありませんでした。続けていく自信がなかったからだと思います。

 fujiteruさんの創業ワルツレッスンを知ったのはそんな頃だったと思います。自分自身で道が逸れていることに気づいていて修正したいのだが、今やっていることも手放したくない、でもこのままではだめだという思いで、自分の気持ちを見つめ直す意味で申し込みさせてもらったのだと思います。今、メールの受信記録で振り返ってみると、昨年の2月でした。すなわち約2年前のことです。しかし、創業ワルツレッスンを書き終えて、fujiteruさんから添削された原稿を返信していただいたとき、藤間さまの疑問点に答えることができず、書けないままになってしまいました。気持ちがあいまいで固まっていなかったのだと思います。

 さて、その生徒さんたちの中学卒業が近くなり、このシステムをやめるなら卒業の時が一番いいと感じはじめたとき、私の英語教室開設前からずっと信頼している知人の先生から 小学生対象の別の英語教室のフランチャイズを紹介してもらいました。こちらの方は、まさにわたしが大人の人対象にやろうと思っていたことを小学生対象に具現化している内容でしたので、あまり迷うことなく、加盟することを決めました。二つをかけもちするのは良くないと思い、最初のフランチャイズの方は、生徒さんの中学卒業を待って、終了することにいたしました。

 そのころも、外国人講師によるレッスンは好調でしたが、いよいよ、私が本当にやりたかったこと、偶然のラッキーな状態に頼るのでなく、自分の力だけでやれて、また私に代わりの人も見つけやすい方法で、英語教室を成り立たせていく時だと思いました。

 私が目指していたのは英語初心者を日常英会話に出来るまで指導する教室でした。究極の初心者は小学生です。まったくの初心者を教えるスキルはわたしにはありませんので、フランチャイズに入り、そのノウハウで教え、その後 英検のレベルでいうと3級になった時点で、私の方の英語教室に移行してもらって、英語コミュニケーション力をつけてもらいたいと思いました。

 わたしの得意とする生徒様は英検3級から英検2級までのレベルの方なのです。わたしは、英語を楽しみながら学ぶ方法を自分で開発するのが好きで、その対象がちょうど、その方たちなのです。ですので、そこに的を絞ることにしました。しかも、ネイティブの先生のレッスンもやっていますので、英検2級以上に達した人は、ネイティブの外国人先生の英語だけのレッスンに移行してもらえます。そして、その気持ちが固まったとき、fujiteruさんから添削を受けた創業ワルツレッスン1の疑問点にスラスラと答えられる自分になっていました。これが、今年の2月でした。

 fujiteruさんからも了承の返事をいただき、さて、創業ワルツレッスン2に進むことになりましたが、ここでまたはたと止まってしまいました。新たに始める小学生対象の英語教室がどんなものか、自分でちゃんと分かっていなかったからです。と、同時に、そのフランチャイズは以前のところと違って、何もかも自分でしないといけなかったので、創業ワルツレッスン2、および創業ワルツレッスンの感想を考える余裕もなくなるほど、教室開設に向けて忙しくなり、開設後はますます忙しくなり、結果として、またまた、創業ワルツレッスン2の提出が、大幅に遅れてしまいました。しかし、その間も、fujiteruさんの添削を受けて書き直した自分の創業ワルツレッスン1をプリントアウトしたものは、手帳に挟んで、時々は見直していました。

 創業ワルツレッスン1では大きなことを書きすぎて、実現不可能かなと思っていたのですが、不思議な偶然が重なって、そのうちの半分以上のことは実現できていました。そこでここはぜひ、fujiteruさんの創業ワルツレッスンをやり遂げようと思って、レッスンの文書を開き、提出したのが レッスンを提出してから約1年ぶりの今年の12月のことだったのです。

 今度は小学生対象の英語教室の内容がよくわかっていて、希望も大いにわいていましたので、1年前の時とは違い、スラスラと記入することができました。そして、今、新たに創業ワルツレッスン3に進もうとしています。

 今、創業ワルツレッスン2を終えての感想は、わたしはずいぶん回り道をしてきたなあということです。しかし、私の場合、まるっきり先生としての経験も、また経営者としての経験もない状態で始めましたので、こういった回り道が必要だったように思えます。積んできた経験一つ一つが今の自分を作っていると思います。

 今、本当の意味で自分のやりたいことをはじめる時期が来ていると思っています。それを実現するために創業ワルツレッスンをぜひきちんと受け、しっかりと自分の頭で考え、fujiteruさんの客観的な意見を聞かせていただき、修正、練り直しをしながら、先へ進んでいきたいと思っております。

 大変長くなりました。創業ワルツレッスン3に行かせていただきます。ありがとうございます。今後共どうぞよろしくお願いいたします。

              宝塚英会話ジム ChaChaEnglish 岩井優子


fujiteruが独自に開発したレッスン書を用いたメールレッスンです

こんなカリキュラム構成になっています

レッスン書の内容はこんな感じ

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