fujiteru式創業ラボ「トップページ」へ fujiteruへのお問い合わせはコチラ
fujiteru式創業ラボ「トップページ」へミッションは?起業支援者fujiteruはこんな人300以上の起業準備に役立つサイトをご紹介しています貴重なご感想ありがとうございます
毎週末に「起業一文字心得」をお届け中

【起業家寺子屋コミュニティ運営SNSサイト】
@mixi 皆さんご存知の日本最大のSNS              起業家寺子屋コミュニティには前向きな人が集まっていますよ

ANICe 起業を目指す者、起業支援者が集まるSNS      
 


Bwizli 経営者、ビジネスマンが集まるSNS            経営陣が集まっていますよ 

【起業家寺子屋コミュニティ参加方法】
・上記SNSに既にご参加している方は、各SNSより起業家寺子屋コミュニティへの参加手続きをしてください。
・上記SNSにご参加していない方は、「お問い合わせフォーム」より、どのSNSへ参加したいかを記載の上、「起業家寺子屋コミュニティ」への参加申込をしてください

【起業家寺子屋コミュニティ運営方法】
@管理人(fujiteru)が毎週末に、上記SNSサイト上のコミュニティに、1トピック「起業一文字心得」を提示します。
Aそのトピック(漢字一文字)に対して参加者より随時コメントをいただきます。
   コメント例:fujiteruの考え方への同意や反論
          トピック(漢字一文字)に対する参加者の考え方
B参加者からいただいたコメントをもとに、管理人(fujiteru)と参加者の皆さんとでディスカッションしていきます。
 過去のディスカッションの例はコチラ mixi内コミュニティ

【起業一文字心得とは?】
 起業にあたり起業家が持つべき心得を、漢字一文字で表現して、その内容をfujiteruが解説するものです。

【最近の起業一文字心得】

【人】第50回起業一文字心得(最終回)
 ビジネス活動の肝は、なんといっても「人」です。
 今までお届けしました起業一文字心得をお読みいただいた方は既に感じていることかと思いますが、起業実現のためには「ビジネスプラン」も重要な要素ですが、それ以上に重要なのが起業家という「人」です。
 たとえ、どんな素晴らしいビジネスプランであっても、プランを実行する「人」がいなければビジネスは実現しません。反面、「人」さえいれば、ビジネスプランの内容を徐々に起業実現に近づけていくことは可能です。
 起業一文字心得は今回(第50回)でいったん中断としますが、これからも本ブログでは、日々、fujiteruが感じた「起業」を切り口としたテーマをお届けしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


【礼】第49回起業一文字心得
 いかなる時も、どんな相手とも、「礼をつくす」ことが大切です。ビジネスに限らず、人間社会は「礼に始まり礼に終わる」ものです。
 人間社会に秩序を与える「礼」は、前回お届けした「仁」を実施する上でも大切なことです。
 人情味だけでなく、ドライな面もある複雑な人間関係が不可欠なビジネス活動において、「礼をつくす」こと、すなわち偉ぶらずに自分を律し・謙遜し、相手に敬意・節度を持って接することこそが、起業を実現へと近づけてくれます。
 「三顧の礼」という故事は、起業活動において指針となる姿勢の1つです。


【仁】第48回起業一文字心得
 儒教の思想に「五常」というものがあります。五常とは「仁・義・礼・智・信」であり、人としての道、守るべき徳を説いた儒教の教えです。
 この五常は起業家が持つべき資質であると起業支援をしていて常々思っています。
 今までの起業一文字心得では五常のうち「義」「智」「信」をお届けしました。今回はお届けしていない「仁」を、次回は「礼」をお届けします。
 「仁」とは、人を愛して思いやる優しい心を意味しています。
 起業家は自分自身の立場を理解した上で、お客様や取引先など他人への思いやりを持ちながら誠実に接して、日々の起業準備活動を行うことを心がけましょう。
 その「仁」の心を持ち続けることが、起業を実現へと近づけることに繋がります。


【共】第47回起業一文字心得
 「友」の次は、同じ読みの「共」です。
 ビジネスを立ち上げていく起業時は、ステークホルダーと「共」に、1つ1つの人・モノ・お金・情報などの経営資源や、お客様との関係性を創り上げていくものです。
 決して、1人だけで創り上げていけるものではありません。1人だけの経営資源では「商品・サービスを構築」できませんし、またビジネスの根幹となる「お金のやりとり」も発生しないからです。
 この「共」の精神こそが、ビジネスを正しい方向へと導いてくれます。また、起業時に大切な「正しい判断」や「ゆとり」が生まれてきます。


【友】第46回起業一文字心得
 起業を実現させた起業家(経営者)の周りには必ず「友」の存在があります。
 ところで「友」とはどんな人のことをいうのでしょうか?
 「友」という漢字は「手を2つ重ねた形」から「手を取り合って助けあう」という意味になったそうです。
 いろんな「友」がいますが、起業家に不可欠な「友」とは、まさに「お互いが手を取り合って助けあう」存在のことです。
 起業を目指そうとしている方は、日々の生活の中から、真の「友」の存在を見出していきましょう。

【観】第45回起業一文字心得
 起業家(経営者)は目に見えるところや結果だけでなく、物事の本質を心で「観る」ことを心掛けましょう。
 物事の本質をきちんと「観る」ことにより、起業を成功へと導く重要なヒントが見つかるからです。
 なぜ、お客さんは商品を購入したのか? または購入しなかったのか? 
 購入したか否かの結果ではなく、購入したか否かの理由を観察することができたかどうかが、起業の成否を分けるといっても過言ではありません。


【核】第44回起業一文字心得
 商品・サービスの中にコアとなる「核」を持つことが大切です。しかし、競合と比べて「品質や機能が良い」「価格が安い」「早い」という「核」である必要はありません。
 競合との比較ではなく「お客様が満足する核を持っているか」という視点を常に持ち続けましょう。
 お客様が満足する「核」を持ち続けていれば、起業は実現へと近づいてゆきます。
 あなたの商品・サービスの中にある「核」は何ですか?


【師】第43回起業一文字心得
 起業を目指す者は「師」を持ちましょう。起業家(経営者)としての「師」というよりは、人間としての「師」を持ちましょう。
 起業家は起業家(経営者)である前に人間ですので。また、起業は人生の一部分ですので。
 日々忙しい起業活動の中で見失いがちな自分の将来像を明確にしておくために「師」を持つことは大変有益です。
 この「自分の将来像を見失わない」ことが、自分らしい起業の実現へ繋がる原動力となります。


【図】第42回起業一文字心得
 前回のテーマ「伝」の具体的な方策の1つ「図」を今回はお届けします。
 相手に物事を伝える際は、文字だけではなく、できるだけ図解「図」を用いましょう。なぜならば、人間は外部からの情報の8割を視覚から得るからです。
 相手に伝えるためには五感の中でも、特に視覚に訴える効果の高い図解を用いることがポイントです。
 図解のポイントは「流れ」です。「矢印」の活用です。
 相手の目(視覚)から頭に伝わる情報を「矢印」を活用して、どのような流れ(ストーリー)とするか、それを意識して図解を工夫していきましょう。


【伝】第41回起業一文字心得
 起業家(経営者)は前回お届けしました相手の話を「聴く」スキルに加えて、相手に「伝える」スキルも鍛えましょう。
 良い商品・サービスであっても、お客様の心にその良さが伝わらなければ、商品・サービスは売れずにビジネスは成立しません。
 伝えるためにはお客様の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を考慮することがポイントです。
 五感ごとにお客様にどのようにすれば商品・サービスの良さを伝えることができるか、その伝える方策を導き出す力、そしてその伝える方策を実行する力が、起業家には求められます。


【過去の起業一文字心得】

第31回から第40回までの起業一文字心得はコチラ

第21回から第30回までの起業一文字心得はコチラ

第11回から第20回までの起業一文字心得はコチラ

第1回から第10回までの起業一文字心得はコチラ




fujiteruが独自に開発したレッスン書を用いたメールレッスンです

fujiteruが直接あなたのご相談に応じます

fujiteruが日々感じていることをお届けしています
セキュリティポリシー | サイトポリシー |              Copyright 2009 fujiteru All Rights Reserved.